【　O脚・Ｘ脚　】症状　原因　治療法

O脚

O脚は直立した時に膝が閉じず、脚のラインが曲がっている状態の事で、多くの人が悩んでいます。ファッションが決まらなかったり、全身の痛みや不調にも関係してくる為、早めの対応が必要です。

症状

下肢の形態的異常をさします。

O脚とは、「両膝が外側に彎曲した状態で、左右の内くるぶし（足関節内果部）をそろえても、左右の膝の内側（大腿骨内果部）が接しないもの」と定義されています。（図O脚）。
X脚とは、「両膝が内側に彎曲した状態で、左右の膝の内側（大腿骨内果部）をそろえても、左右の内くるぶし（足関節内果部）が接しないもの」をいいます（図X脚）。

初期症状は外見上のみです。
変形が高度に成ると痛みや機能障害も引き起こすようになります。
　

治療法

病的なO脚・X脚の治療は、変形が高度になった場合は手術療法が必要となり、一般的に下肢の形態異常を矯正するための骨切り術が行われます。
変形の状態によっては、一時的な骨端線閉鎖を目的としたstaple（O脚では外側、X脚では内側に挿入）固定術を施術する方法もあります。

病院に行くとこのように診断を受けると思います。

しかし、ここには「メスを使わない施術方法」があります。

O脚・X脚矯正です。病院に行ったら、治したいなら手術をと勧められた方も、O脚矯正で改善したたいう事もあります。
少しでも足の湾曲が気になる場合は、早めに改善した方が、真っ直ぐな脚になりやすいです。
生活習慣によってO脚になっているケースが多いです。O脚の元となる生活習慣を続け、さらに変形が高度に成ると、より改善に時間がかかり、難易度が増します。ですので、早めの対応をおすすめします。

当院は「骨格・筋肉・関節」の３点からアプローチで
O脚矯正・X脚矯正の施術を行います。

O脚は放置せず、しっかりと改善していきましょう。